こんにちは、
不健全な家庭で育った人や、生きづらさを感じている人をスピリチュアルと心理学で支援をしている今日子です。
本日は、「もっと成長したい」についてです。
あなたは現状に満足していますか?
もし、違和感があるとしたら、この先どんな暮らしがしてみたいですか?
将来的に、どんな自分になっていたいですか?
3年後、5年後の自分にOKが出せるには、どんな自分になっていたらいいのでしょうか?
質問が続きましたが、具体的に“こうなりたい”と思っている人の方が成長(成功)していますよね。
何故そうなるかというと、なりたい自分が明確になっているからです。
例えば、「ダイエットして痩せる」が目的。
「半年間で10キロ減量」が目標。
目的を達成するためには、具体的な目標がある方が行動しやすくなります。
次に現状を把握するですが、もう少し痩せたら(改善したら)体重計に乗ります(╥﹏╥)って……
やる気があるのか分からなくなるけど、現実と向き合うのって怖いよね。
だけど、このギャップが分かるとやるべきことが見えてくる。
しかし、計画を立てることが目的になってはいけません。
本当は目標から逆算して直近ほどやるべきことを具体的にしていきましょう。
ダイエットだったら、スタート時点は痩せやすいから1か月で減量3㎏にしたとします。
今まで食べていた、お菓子とか甘いものを食べない。
野菜やタンパク質を多く摂るようにようにする。
体重があるので急激な運動は続かなくなるから、今までしてこなかった一日一万歩とする。
なるべく階段を使うようにして、筋肉が大きい部位を鍛える。など生活全般の改善をします。
あくまでも他人との比較ではなく、あなたが行動する内容にします。
そして、必ず振り返りをしましょう。
何が正しくできていたか?
もし、違うやり方でするとしたら?と自分自身に問いただしてみるのです。
成長するためには、この改善させることがとても重要です。
例えば、あなたは毎日、目まぐるしく動いているのに何も手伝ってくれないご主人がいるとします。
あなた:「少しは手伝ってくれてもいいんじゃない!」と言ってご主人に洗濯物を干してもらったとします。
でも、もし違うやり方をするとしたら?
あなた:「今、同時にやりたい事があるけれど、ちょっと無理なのでお願い助けて…」
どちらも同じことを手に入れることが出来ました。
だけど、イライラして指示するのと、現状を伝えて支援をお願いするのでは、お互いに気分が違ってきますよね。
さらに、「さっきは手伝ってくれて助かったわ。ありがとう!」と感謝を伝えたらどうでしょう。
あなたが望む結果を手に入らなかった時や、あきらかに失敗してしまった時でも、違うやり方をしてみたらどうだろうか?と考えて実行してみませんか?
それが人としての成長を生み出します。
それとね。
余談になりますが、男性は指示されるよりもお願いされる方がやる気が出るみたいです。
女性としては、お願いするよりも自分でやった方が早いと思うことがありますよね。
だけどそこで男性は、彼女がやりたくてやっていると勘違いをしているのです。
ぜひ、面倒だと思わずに母の愛を持って挑戦して見て下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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